
翻訳後も、Xらしい読み心地を
Xのレイアウトは一般的な記事とは異なります。1つの投稿に短いラベル、複数の段落、メンション、リンク、そして小さな画像として描画される絵文字が混在します。翻訳が正しくても、要素の位置関係が崩れると読みづらくなります。
Read Frog 1.40.2では、この視覚的な対応関係を改善しました。バイリンガルモードでは、段落を分けたまま訳文を配置し、コンパクトなUIテキストはコンパクトに保ち、絵文字も元の文に添えたまま表示します。

訳文が各段落のすぐ下に表示されます
空行で区切られた複数の段落がある場合、Read Frogはその境界を保ちます。訳文は離れた場所にまとめられるのではなく、対応する原文段落の直後に表示されます。
長い投稿でも、原文を1段落読み、すぐ下の訳文を確認してから次へ進めるため、対応箇所を探す必要がありません。
これはバイリンガルページ翻訳のレイアウト改善です。翻訳のみモードでは、これまでどおり原文をその場で置き換えます。
短いUIラベルはコンパクトなまま
現代のウェブサイトでは、短いラベルにもブロック要素がよく使われます。すべてを段落として扱うと、ボタンやフィルター、小さなカードが訳文によって必要以上に縦長になります。
Read Frogは、短い1行のUIテキストを認識し、周囲の構造が許す場合は原文と訳文をインラインで配置するようになりました。
ただし、本物の段落構造が優先されます。投稿内の短い一文が段落として定義されていれば、短いという理由だけで同じ行に押し込まれることはありません。
絵文字は元の文と一緒に
Xでは、絵文字が通常の文字ではなくTwemoji画像として表示されることがあります。以前は、文と末尾の画像の間に訳文が入り、絵文字が訳文側に属しているように見える場合がありました。
今後は末尾のインライン絵文字を原文段落に残し、完全な原文単位の後に訳文を配置します。翻訳をオフにしたときも、要素を移動・複製せず元の順序に戻します。
Read Frog 1.40.2で利用可能
新しい設定は必要ありません。ブラウザーがRead Frogを1.40.2に更新したら、これまでどおりXでバイリンガルページ翻訳を使えます。
作者
Read Frog Team
で
2026年7月15日(水)
拡張バージョン
1.40.2