復習セッション
カードがどう見えるか、4 つの評価ボタンはどう違うのか、そしてヘッダーの数字が何を伝えているのか。
復習セッションは Notebase 1 つずつ行います。Notebase を開き、右上の 復習 をクリックします。

セッションが始まらず、別のことが起きる場合が 2 つあります。
- ノートが 1 件もないと、ボタンは無効になり 復習を始めるにはメモを追加してください と表示されます。
- ノートはあるがカードテンプレートがない場合は、先にテンプレートエディタへ移動します。テンプレートを作ればそのまま復習が始まります — そこのボタンは 作成して復習を開始 と書かれています。
カードに答える
表面を読んで、答えを思い出してみる
カードの一番上にそのテンプレートの名前、その下に表面、裏面が入る位置に 答えは隠されています と表示されます。

答えを表示する
答えを表示 をクリックするか Space を押します。裏面が現れ、一緒に 編集 ボタンも出てきます — セッションを離れずにノートを直せます。

どのくらい思い出せたかを伝える
ボタンは 4 つ。それぞれに、その答えを選んだときに設定される間隔が表示されています。
4 つの評価
ボタンの上の数字は、その答えを選んだときに このカード に実際に設定される間隔で、そのカード自身の履歴から計算されています。決まったはしごではありません — 同じ 4 つのボタンでも、カードごとに違う間隔が提示されます。
| 評価 | キー | 選ぶ場面 |
|---|---|---|
| もう一度 | 1 | 思い出せなかった。カードは数分後に戻ってきます。本格的な間隔まで進んでいたカードであれば、これは忘却 1 回として数えられます — 復習スケジュールの決まり方を参照。 |
| 難しい | 2 | 思い出せたが、時間がかかった、あるいは最初の答えが間違っていた。 |
| 良い | 3 | 大きな苦労なく思い出せた。まず目指したいのはこの答えです。 |
| 簡単 | 4 | 即座に出てきて、間隔が短すぎると感じた。 |
Space は 2 つの役目を兼ねます。まず答えを表示し、答えが出ている状態では 良い の評価になります。押したままにしても余分には効きません — 1 回の押下が 1 回だけ登録されるので、うっかり 1 打鍵で表示と評価をまとめてしまうことはありません。
評価は寛大にではなく正直に付けてください。そのカードが実際どうだったかについてスケジューラーが知っているのは評価だけで、組み立てられるスケジュールの質はその入力の正直さで決まります。
ヘッダー
| 要素 | 役割 |
|---|---|
| 同期済み / 同期中 | 直前の答えがサーバーに届いたかどうか。答えはローカルのキューに入り、同期は後から追いかけます。 |
3 つの数字(例:12 + 3 + 41) | 今日 残っている 件数:新規、学習中、復習の順です。こなした件数ではありません。 |
| 元に戻す | カードに対して最後に行った操作を取り消します。 |
| ⋮ | 今日スキップ と カードを永久停止。 |
3 つの数字は進めるにつれて減っていきますが、真ん中の数字は増えることもあります。新規カードを もう一度 で評価するとそのカードは学習中に移り、同じセッションの中で次のステップを待つからです。
元に戻す
元に戻す または Mod + Z は、評価・スキップ・永久停止といった操作を 1 つずつ遡り、カードとその直前の期限日を元に戻します。繰り返し押せば、いま行っているセッションを順に戻れます。以前のセッションまでは届きません。また、同じカードで既に新しい答えに置き換わっている場合、その取り消しは黙って適用されるのではなく拒否されます。
今日スキップと永久停止
どちらも ⋮ メニューの中にあり、どちらもセッションではなくカードに対する操作です。
- 今日スキップ(=)は、答えを記録せずにこのカードを明日まで脇に置きます。カード自体に問題はないけれど、今は判定を下したくないものに当たったときに使います。
- カードを永久停止(!)は、カードを無期限にローテーションから外します。内容が間違っている、重複している、あるいは学ばないと決めたカードに使います。
どちらも テンプレートとカード の カード 一覧から戻せます。そこでは 今日スキップ と 永久停止 として表示され、隣に 今日スキップを解除 と 永久停止を解除 が並びます。
今日は終わりました
キューが空になると 今日は終わりました が表示されます。これは、この Notebase のカードが学習日の終わりまでに 1 枚も期限を迎えないという意味です — 学習日はお使いのタイムゾーンの 04:00 から翌 04:00 までなので、夜遅くのセッションと翌朝のセッションは同じ 1 日に属します。
すべてを終えたという意味とは限りません。1 日の上限で 1 日が早く終わることもあり、残りのカードがすべて先の日付に予定されている場合も同じ表示になります。学習設定でそのどちらも扱っています。
次に読む
- 学習設定 — Notebase ごとの 1 日の上限と目標とする記憶保持率
- 復習スケジュールの決まり方 — 間隔がその値になる理由
