サイト制御
Read Frog をそもそもどのウェブサイトで動かすかを決めます。例外を足していくブラックリストか、使う場所だけを登録するホワイトリストのどちらかで指定します。
サイト制御は Read Frog の一番外側にあるスイッチです。翻訳するかどうかという話が出てくる前の段階で、そのページに拡張機能を読み込むかどうかを決めます。
設定 → 環境設定 → 拡張機能の有効化 → サイトを管理 を開きます。

2 つのモード
リストされたサイトでのみ無効 が初期状態です。登録したアドレスを除いて、Read Frog はあらゆる場所で動きます。拡張機能が邪魔になる数少ないサイト — ネットバンキング、社内ツール、そのページ自身のショートカットをそのまま使いたいページ — を外しておくのに使います。
リストされたサイトでのみ実行 はその逆です。登録したサイト以外では Read Frog はまったく現れません。外国語を読むのが決まった数か所だけで、それ以外の場所には拡張機能がいないほうがよい、というときに使います。
モードはそれぞれ別の一覧を持ちます。モードを切り替えても離れたほうの一覧は空にならないため、戻ってくればそのまま残っています。
「動かない」とはどういうことか
現在のモードが除外しているサイトでは、Read Frog のページスクリプトがそもそも読み込まれません。ページ上に載っているものが一度に全部なくなります。フローティングボタン、選択ツールバー、入力翻訳、すべてのショートカット、ホバー翻訳、そしてページ翻訳そのもの — 本来ならそのサイトで自動的に始まっていた翻訳も含みます。
これは各機能を個別にオフにするのとは違います。拡張機能がその場にいない、ということです。
パターンの書き方
この入力欄は、Read Frog の他のサイト一覧とまったく同じ URL パターンを受け付けます。
| パターン | 一致する範囲 |
|---|---|
example.com | そのホストだけ。パスは問わない — www.example.com は別のホスト |
*.example.com | example.com とすべてのサブドメイン — docs.example.com、mail.example.com |
example.* | あらゆるトップレベルドメイン — example.com、example.net、example.co.uk |
example.com/admin/* | サイトのその部分だけ |
https://example.com | HTTPS のときだけ。スキームを書かなければ HTTP と HTTPS の両方に一致 |
ポート指定には対応しておらず、http と https 以外のスキームにも対応していません。解釈できないパターンは、緩く当てはめられるのではなく破棄されます。
サイトを手早く追加する
いま開いているページを除外したいだけなら、ここまで来る必要はありません。そのページで Read Frog のポップアップを開き、サイトのスイッチを使ってください。ブラックリストモードでは このサイトで拡張機能を無効にする、ホワイトリストモードでは このサイトで拡張機能を有効にする と表示され、現在のモードが使っている一覧に書き込まれます。
サイト制御は自動翻訳ではありません
ここが一番よく混同されるところなので、はっきり書いておきます。
| 問い | 答えがある場所 |
|---|---|
| Read Frog はこのサイトでそもそも動いてよいか | サイト制御 — このページ |
| 翻訳が自分から始まるべきか | 自動翻訳の一覧。翻訳コントロール |
| この 1 つのツールをこのサイトで出すか | ツールごとの無効化サイト一覧。操作の入口 |
| このサイトの DOM を特別扱いするか | サイト制御とサイトルール |
自動翻訳・自動翻訳しないという 2 つの一覧は、Read Frog がすでに動いていることを前提にしていて、頼まれる前に翻訳を始めるかどうかだけを決めます。サイト制御はその手前にあり、両方を上回ります。自動翻訳の一覧に入っているサイトがここでも除外されていれば、何も翻訳されません。Read Frog がそもそも読み込まれていないからです。
ホワイトリストモードは、オンにしたこと自体を忘れやすいモードです。どこでも Read Frog が死んでいるように見える — フローティングボタンもツールバーもショートカットも反応しない — ときは、他を探す前にここでモードを確認してください。
