MCP
リモート MCP 接続を通じて、AI アシスタントに自分の Notebase、ノート、カードテンプレート、復習履歴を読み書きさせます。
Read Frog はリモート MCP サーバーを提供しています。ChatGPT、Claude、Codex、Claude Code、あるいは他のどの MCP クライアントでも、AI アシスタントを接続すれば、そのアシスタントはアカウントの「学ぶ」側を直接操作できます。Notebase、そのフィールド、中のノート、ノートをカードに変えるカードテンプレート、そして復習履歴です。
扱うのは自分のデータで、通り道も自分のアカウントです。アシスタントが作ったノートはすぐに Notebase に現れ、アシスタントが記録した評価が動かすのは、復習画面が使うのと同じ FSRS のスケジュールです。
アクセスできる範囲
次の 5 つの範囲があり、それぞれを個別に、選んだレベルで許可します。
| 範囲 | 含まれるもの |
|---|---|
| アカウント情報 | 名前、メールアドレス、プロフィール画像。ノートの内容は一切含みません。 |
| ノートベースとフィールド | 自分の Notebase と、その構造を定義するフィールド。 |
| ノートの内容 | 各ノートを構成するフィールドの値。 |
| カードテンプレート | カードを生成するための表面と裏面のレイアウト。 |
| 復習と学習履歴 | 復習記録、スケジュール状態、1 日の上限。 |
権限の仕組みは AI アシスタントを接続するで詳しく説明しています。ツールリファレンスには 29 個すべてのツールと、それぞれに必要な権限が並んでいます。
アクセスできない範囲
MCP は「学ぶ」側だけのものです。翻訳とは関係がなく、ページを翻訳することはできません。拡張機能の設定、プロバイダー、用語集、プロンプト、サイトルールも見えません。これらはノートのようにアカウントの中にあるものではないからです。
Web から何かを取ってくることもありません。URL を開いたり PDF を解析したりするツールは存在しません。記事や資料から始める使い方では、その出典を読むのはアシスタント自身の機能で、Read Frog は結果を保存するだけです。アシスタントが出典にたどり着けない場合は、テキストを会話に貼り付けてください。
必要なもの
- Ultra プランの Read Frog アカウント。各プランに何が含まれるかは料金ページをご覧ください。
- Streamable HTTP でのリモート MCP サーバー接続と OAuth 2.1 認可に対応した AI クライアント。
どのクライアントも、接続先は同じ URL です。
https://api.readfrog.app/api/mcpアシスタントにパスワードを渡すことはなく、手でコピーするアクセストークンもありません。認可は Read Frog 自身の確認ページで行われ、そこからいつでも取り消せます。
拡張機能との関係
ブラウザ拡張機能は Read Frog の「読む」側です。ページを翻訳し、テキストを読み上げ、読んでいる途中で出会った単語や解説を保存します。保存されたものは Notebase に入り、そこから復習するカードになります。
MCP は、同じ作業場に開いた 2 つめの扉 — アシスタントが通れる扉です。拡張機能を置き換えるものではなく、翻訳の動きも何ひとつ変わりません。読んでいるページから単語を保存したいだけなら、拡張機能のカスタム AI アクションがアシスタントなしでそれを済ませてくれます。
まずは読み取りだけを許可して、自分のノートについてアシスタントに質問してみてください。扱い方に納得できたら、実際に使いたいことに必要な権限まで引き上げましょう。
次に読むもの
- AI アシスタントを接続する — 接続の流れ、5 つの権限グループ、接続を取り消す方法。
- 使い方の例 — 頼む価値のあること。入力するプロンプトと、それぞれに必要な権限つきです。
- ツールリファレンス — 何を許可するか決めるための、権限別にまとめた全ツール一覧。
