Read Frog

Notebase、フィールド、ノート、カード

学習側を組み立てている 4 つの要素と、保存した調べものが復習できるものになるまでの流れ。

Notebase は Read Frog アカウントの中にある 1 つのテーブルです。読みながら保存したものはすべてどこかの Notebase に入り、復習するものはすべて Notebase から生成されます。

要素は 4 つあります。3 つは最初に一度用意するもので、4 つめは自然に現れます。

フィールド

フィールドは名前と型を持つ 1 つの入れ物 — テーブルの 1 列です。単語用の Notebase なら、用語、定義、例文、段落の訳、難易度といったフィールドを持つのが一般的です。

型は 5 種類あります。

入るもの
Text1 語から段落まで、あらゆるテキスト
Number数値。小数点以下の桁数を選べます
Checkboxtrue か false
Date日付
Select自分で管理する選択肢の一覧から 1 つ

Notebase を設計する前に知っておきたいことが 2 つあります。どちらもあとから変えられません。

  • フィールドの型は作成時に決まります。 名前はあとから変えられますが、型は変えられません。型を変えたいときは、新しいフィールドを追加して古いほうを削除します。
  • 最初のフィールドは主フィールドで、削除できません。拡張機能が Notebase を自動で作るとき、最初に埋めるのがこのフィールドです。

カスタム AI アクションの出力を受け取れるのは TextNumber のフィールドだけです。残りの 3 つは、自分で入力するためのものです。

ノート

ノートは 1 行、つまりフィールドごとに 1 つの値です。拡張機能から保存すると 1 件のノートができます。AI が返してくれなかったことを書き留めたいときに手で足すのも、同じノートです。

Free プランが数えるのはノートです — すべての Notebase を合わせて 20 件までです。

カードテンプレート

カードテンプレートは 表面裏面 という 2 つのテキストのひな形で、その中にフィールドへの参照を差し込みます。テンプレートは「何を問われていて、何ができれば覚えたことになるのか」に対する答えです。

1 つの Notebase は複数のテンプレートを持てます。単語用の Notebase なら、用語を見せて定義を答えさせるテンプレートと、用語を抜いた例文を見せるテンプレートを並べて持つ、といった形です。

カード

カードは、1 つのテンプレートを通して見た 1 件のノートです。カードを作るのは自分ではなく、Read Frog が生成します。ノートを 1 件足せば、既存のテンプレートごとに 1 枚ずつカードができます。テンプレートを 1 つ足せば、既存のノートごとに 1 枚ずつカードができます。

復習スケジュールが載っているのもカードです。次にいつ出るか、記憶の状態、何回見たか、何回忘れたか — どれもノートではなくカードのものです。

どう組み合わさっているか

Notebase
├── フィールド          用語 · 定義 · 例文 · 難易度
├── ノート              保存した検索 1 件につき 1 行
└── カードテンプレート  表面:用語      裏面:定義

                        カード = ノート × テンプレート   ← スケジュールはここに載る

この形から 2 つの結果が導かれ、これが「意外な挙動」のほとんどを説明します。

  • ノートを編集すると、そこから作られたすべてのカードが変わります。 次にそのカードが出てきたときには新しい内容が表示され、スケジュールはそのままです。復習の途中でも編集できます。
  • テンプレートを削除すると、そのカードと、カードが持っていた復習履歴も一緒に消えます。 ノートは残ります。同じノートにテンプレートを作り直すと、どのカードも新規カードから始まります。

同じノートから作られたカードが 1 日に固まって出ることはありません。あるノートにカードが 3 枚あっても、今日出てくるのは 1 枚だけで、残りは順番を譲ります。調べたばかりの語が、いきなり 3 問続けて出ることはありません。

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